お問い合わせはお気軽にContact
企業のビジネスに関わる意思決定には、法律・会計・税務の各制度が相互に関連しており、国際取引はもちろん、国内取引でもグローバルな制度が影響を及ぼしています。 法律と会計・税務との業際化は、組織再編(M&A)、事業承継だけでなく、「収益認識に関する会計基準」の適用開始により日常的な企業法務の分野全般へとその裾野を大きく広げています。また、さまざまなグローバルな潮流がビジネス領域に深く関わり、国内取引であっても人権・労働・環境・腐敗防止などグローバルな視点が欠かせません。 こうした時代にあって、企業法務を担う専門家は、法的紛争の予防だけではなく、適正な財務報告を確保し、税務上の有利・不利も加えた多角的な観点から、かつ、グローバルなビジネスを理解して、企業の意思決定に助言することが求められており、これらを支援する専門家も業際化の時代に入っています。 当事務所は、公認会計士・税理士の資格のほか、裁判官、国税不服審判所審判官、国際連合、国際協力機構(JICA)、海外法律事務所などの経歴を有する弁護士で占められており、そのキャリアに裏打ちされた業際的なサービスを提供するほか、その業際的な知見と経験を社会に役立てるため、「フォレンジック会計」などのテーマで大学との共同研究に参画し、広く情報を発信しています。 私どもは、企業の意思決定を支援するパートナーとして、企業を取り巻く時代の変化に対応したサービスを提供し、広く情報発信していくことにより社会に貢献するという理念の下にたゆまぬ努力を続けて参ります。
~本からアイデアが生まれる~ 先人の知見を学び,着想し,また,社会へ還元する。 私どもの業務への姿勢をイメージしております。
~本からアイデアが生まれる~先人の知見を学び,着想し,また,社会へ還元する。私どもの業務への姿勢をイメージしております。
片山智裕 (かたやまともひろ)
弁護士(第二東京弁護士会)・公認会計士・経営革新等支援機構
弁護士・公認会計士片山智裕の取り扱い分野などの詳しい紹介は,こちらのページをご覧ください。
菊地正登 (きくちまさと)
弁護士(第二東京弁護士会)・経営革新支援機構
弁護士菊地正登の取り扱い分野などの詳しい紹介は,こちらのページをご覧ください。
金谷 利明 (かなやとしあき)
弁護士(第一東京弁護士会)・米国公認会計士(WA)・情報処理安全確保支援士
石岡 修 (いしおかおさむ)
弁護士(東京弁護士会)
※建築会館のエントランスに入って左の事務棟(建築博物館併設)にお入りください。自動扉から入って正面にお進みいただくと,エレベーターがございます。
・地下鉄都営浅草線利用の場合 「三田駅」A3出口より徒歩約2分
・地下鉄都営三田線利用の場合 「三田駅」A3出口より徒歩約2分(A7出口より徒歩約4分)
・JR線利用の場合 「田町駅」西口出口より徒歩約4分
~本からアイデアが生まれる~
先人の知見を学び,着想し,また,社会へ還元する。私どもの業務への姿勢をイメージしております。
当事務所は、当事務所における個人情報の取扱いに関し、個人情報の保護に関する法律その他関係法令を遵守するとともに、本プライバシーポリシーを遵守します。
法律相談:30分あたり11,000円(税込) 初回法律相談により事件を受任したときは、法律相談料は、受任した事件の報酬(着手金)に含めますので、実質的に無料となります。
事件受任:基本的に、着手金・報酬金方式または時間制(タイムチャージ)方式を採用しております。
上記を基準に、事案の性質や難易度によってご依頼者と協議して定めます。調停事件及び示談交渉事件、契約締結交渉、民事保全、民事執行その他の事件は、片山法律会計事務所報酬規程に基準があります。顧問契約を締結している場合は、基本的に一定割合の減額をしております。
1時間あたり33,000円(税込)~55,000円(税込)を基準に、事案の性質や難易度によってご依頼者と協議して定めます。顧問契約を締結している場合は、基本的に一定割合の減額をしております。
法律顧問と法律会計顧問を問わず、月々55,000円(税込)から、標準的な相談時間の段階に応じてご依頼者と協議して定めます。法律会計顧問の顧問料は、法律と会計を通算して標準的な相談時間の段階が変わらなければ、法律顧問と変わりません。
Q
時間制(タイムチャージ)方式でお願いする場合、上限はないのでしょうか?
A
原則としては上限はありませんが、見積もりによる固定額でのご相談も承ります。
着手金と報酬金の割合を変えることはできますか?
事案の性質や難易度にもよりますが、ご依頼者と協議し、報酬金の割合を大きくする代わりに着手金を小さくすることもあります。
私どもは,企業の意思決定を支援するパートナーとして,企業を取り巻く時代の変化に対応したサービスを提供し,広く情報発信していくことにより社会に貢献するという理念の下にたゆまぬ努力を続けて参ります。