組織再編(M & A)は、①スキームの選択→②対価の決定→③契約書の作成というプロセスを辿りますが、特にグループ内組織再編では、スキームの選択が最も重要なプロセスであり、会計・税務の視点が不可欠になります。また、グループ外の買収では、財務・法務デューデリジェンスを基礎として対価を決定し、契約書を作成するプロセスが重要になり、会計・法律の素養が必要になります。
当職は、これらのプロセスを一貫して理解し、各専門家と円滑な連携を行いますので、当初からスケジュールを組み、リスクの高いところを重点的に検討することにより、適正な時間と費用でご対応します。