「ありふれた弁護士になるのでは意味がない。人とは違う弁護士になりたい。常にそう思って道を進んできました」
裁判官としての経歴を持ち、現在は弁護士・公認会計士として法律・会計の両面から企業のサポートを手掛ける「片山法律会計事務所」の片山所長。そうした道を歩んできたのは、一人が複数の専門性を兼ね備えることの価値を提供したいという思いによるもの。さらに、同所には英語に精通する弁護士など、言わば「複合専門家」が結集しており、これから規模を拡大する際も、同様に法律以外の専門分野を持つパートナーを集めたいとのこと。他と差別化を図ることで、さらに幅広い対応ができるオールラウンドな事務所づくりを進めていく。
法務や会計の面から正しい道筋を示し、経営者の意思決定を支えるスペシャリスト