弁護士・公認会計士片山智裕が執筆する「会社法務A2Z」(第一法規)で連載中の記事「IFRS適用で変わる契約書」第3回(2017年5月号)が発行されました。

2018年1月1日に発効する国際財務報告基準(IFRS)第15号「顧客との契約から生じる収益」は,我が国の企業会計基準委員会(ASBJ)によって日本基準化(コンバージェンス)され,上場企業だけでなく,非上場企業を含む日本国内の株式会社の計算書類・連結計算書類に適用されます。

「会社法務A2Z」では,2017年3月号より「IFRS適用で変わる契約書」連載し,日本基準化(コンバージェンス)される新しい収益認識基準を,実際の契約書を例にとって適用し,適用結果を予期しながら具体的な契約条項をどのように作成するかを解説しています。

雑 誌:「会社法務A2Z」

連 載:「IFRS適用で変わる契約書」

記 事:第3回「一定の期間にわたり充足される履行義務」

執 筆:弁護士・公認会計士 片山智裕

発行所:第一法規

会社法務A2Z 2017年5月号

詳しい紹介は、こちらをご覧ください。

投稿者: 片山法律会計事務所